ひとりぐらしオタクの日常(仮)
なんやねん!!ほんとのことだからええやろがい
ほんとに寝て起きてバイトの面接行って本間ひまわり見て終わりだよ
ほまーにー。
16時間も寝てたんだからなんもないよ!!
みんなもこーゆー日あるよなそれと一緒だよ!
あ、じゃあ面接でなんか昔話したからこっちでもするか
まぁわしが高校生の頃や
男子校で別に強いわけでもなかったけど剣道の推薦でちょっと偏差値背伸びしてはいったんよ
ちょっとよ。ほんとにちょっと(だいぶ)
んで、2人の教員に出会ったんですよ。1人は3年の頃の担任ともう1人は剣道部の顧問
3年の担任はいわゆる恩師ってやつだなすごいよくしてもらった。普段は生徒思いで優しい先生だけど怒るとクソ怖いしめんどくさい人だった。ゆっても怒るのも俺がやらかしたりしたからなんだけど。。飴と鞭がしっかりした先生だったわ。
逆に剣道部の顧問が最悪で、単純にいうとすんごいひいきする先生だった。選手選考も部員の親がどれだけその先生によくしたかで選ぶし仲良い女子校が来るたんびにその生徒を講師室に呼び出してお酒とか注がせてたし、まぁよくあることっちゃよくあることなんだけど当時はそれに耐えきれなくなった生徒が学校来れなくなったり夜中に行方不明になったりしてたわ。
俺がしんどくなり始めたのも今思えば、その辺だったな。
でも、副部長だったからなんかいっちょまえに責任感?みたいなの持って頑張ってたけど俺も流石に折れたよね。だから最終的に部活には13人同学年いたけど3人くらいしか部活行ってなかったわ
大学もある程度決まってたし遊ぶかってなってもそれまで剣道しかしてこなかったから遊びかた知らなかったからとりあえずゲーセン行ってアーケードゲーム無限にしてた。
そんなこんなで最後の大会も出れなかったわ。しかも、親には負けたチームにボコられたけど俺らの学年でやってたらわからんみたいに言われててクソほど笑った。その高校の面子とは今でも、飲みにも行くし会えば普通に話せるいい友達よ
それから卒業して用があって学校行って3年の担任に会う機会があってその先生も事情知ってるから去り際に
「剣道部の顧問今学校いるから挨拶するなら行ってもいいと思うけど俺はオススメしないけどな」
ってなんやねん俺仮にも剣道推薦で入ったんだけど!!その恩師(笑)の先生に挨拶しないで帰れるわけないだろと思ったけど
「早急に帰ります」
その後秒で帰ったわwwwwwwww
そんな感じの高校生活だったね。
彼女もいなかったし野郎ばっかりだったけど楽しい高校生活だったわ。
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それでは〜