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五人五色!大ヒット五等分の花嫁を語り尽くす[前編]

 一昨年10月、週間少年マガジンさんで公開された佐倉綾音さんが1人5役でのCMで話題になり翌々年の1月にアニメ化された「五等分の花嫁」

こちらが大ヒットを博し、すでに2期も決定されてこれからますますの人気が期待されるこの作品

今ではアニメオタクの中でこの作品を知らない人はいないと言っても過言ではないのでしょうか

今回は五等分の花嫁についてたっぷり語っちゃいますよ!!

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ここで、簡単なあらすじのおさらいから

貧乏な生活を送る高校2年生・上杉風太郎のもとに、好条件の家庭教師アルバイトの話が舞い込む。ところが教え子はなんと同級生‼︎しかも五つ子だった‼︎全員美少女、だけど「落第寸前」「勉強嫌い」の問題児‼︎最初の課題は姉妹からの信頼を勝ち取ること…!?

毎日がお祭り騒ぎ!中野家の五つ子が贈る、かわいさ500%のの五人五色ラブコメ開演

(公式HPから抜粋)

 


本作品の1番の人気の理由としてはなんといっても

中野家の五人が五人ともかわいい!!

 

長女の一花は面倒見がいいお姉さん。その反面、掃除はまるでできなく自分の部屋が常に汚いでも、そんな抜けてるところ好き。

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次女の二乃は炊事が得意。家族想いでその影響で部外者である風太郎とぶつかるところも多々、、

それもこれも家族への愛情と思うと好き。

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三女の三玖は口数が少なく大人しい性格。ストーリーでは姉妹の中で1番早く風太郎に心開いた。

回を重ねてく毎に大胆になったりならなかったり?して好き。

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四女の四葉は人懐っこい性格で常に元気いっぱい。スポーツが得意で何かと人に頼まれる。本人は断れない性格なため引き受けてしまうところ好き。

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五女の五月は1番真面目で頑張り屋さん。でも、不器用でうまいように結果が出ないことも。食いしん坊でたくさん食べてしまうところ好き。

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五人五色とはまさにこのこと5人もヒロインがいるからまったくキャラが被ることなく書き分けられていてほんと作者さんのこだわりを感じられます。

アニメ版では声優もとても豪華で話題になりました。

 


一花は花澤香奈さん

二乃は竹達彩奈さん

三玖は伊藤美来さん

四葉佐倉綾音さん

五月は水瀬いのりさん

 


このように今をときめく声優さんばかりを起用されております。

佐倉綾音さんの五人五役の演じ分けも好きでしたが、少なくとも12話やるとなると少し難しい部分も出てきたのでしょうか、、、

しかし、キャストも増えたことで出来る幅も広がりますから良い変更だったと考えます。

 

 

 

やっぱり、五等分の花嫁を語る上で欠かせないのは誰推しなのか!!

 

見た目で言えば一花が1番好みなんですよ!お姉さんだし、ショートボブだし、実際漫画で追ってた時は一花が1番好きだったんですけどね、、、

 

アニメ版になると声優補正ってのもあるんですよ。ツンデレ二乃が竹達彩奈さん、、と言われて脳裏に焼きつくのは金髪でツンデレなあのこんなに可愛い妹さんが頭から離れてくれないんですよ。(知らんがな

 

正直、いのりまち町民としては五月も捨てがたいみっくさんが三玖やるのも胸熱で捨てがたいし、久しぶりの元気な佐倉綾音さんも捨てがたい。

でも私は一花推しなんや花澤お姉さんなんやと悩みに悩んでいると末にたどり着いたのは

 


「全員可愛いでよくないか?」

 


いや、言いたいことは分かるんです。

「おい!ここは一夫多妻制じゃないぞ」

とか

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「1人を愛せないで何が箱推しだ!!」

とか

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「選ぶところに面白さがあるんだよ!!」

とか

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「キモいんだよ!死ね!」

とか

(最後のはただの悪口やないかい)

 

当番回毎に可愛い子が変わる

これでいいじゃないですか。

なにが、悪いんですか異論は認めます。

 


さて、アニメの方は皆さん見たという事を前提にお話します

*(ネタバレを含みます。アニメ見てない方は閉じて見てまた来てください)

 

 

 


原作の方の4巻までの内容でした。

細かくいうのであれば林間学校までという形になりました。

12話を通して筆者が主に印象になったのは

一花の花火回と林間学校閉じ込められちゃう回、三玖の序盤のみんな足せば100点回、四葉のお人好し回の3つでしょうか。

 

 


特に三玖は早い時点での当番回ということもあり、この回で撃ち抜かれそれ以来三玖推しという方も多いでしょう。

意外性でいうのであれば、まさか協力的な四葉の運動神経の良さを裏目に生かし、なおかつ二乃の家族想いの部分を生かしあのような展開に仕上げる流れが虚をつかれた感じでした。

 

 


アニメ版の方はキャラ紹介の時点では展開予測できなかった一花、三玖、四葉の3人を上げましたが、2期が決まっている今、二乃と五月の展開にも目が離せませんね。

 

 

 

今回は五等分の花嫁を語ってみました。

注目されているだけあり、人気のある作品でありますし、その人気がひとり歩きしてしまわないほどに内容も凝ってあった目が離せない作品の1つでした。

原作勢であるが故にどうしても4巻まででは語りつくせてない気もするので10巻までのネタバレ前提、原作勢向けも近々あげたいと思いますのでそちらも合わせてどうぞ。

最後に、ここまで読んでくださりありがとうございます。

お前わかってるやんという方はいいねもお願いします

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また、ブログが上がると思いますのでその時はどうぞまたよろしくお願いします!